子供の運動神経について

運動能力は学校体育で伸ばせない?!

みなさんこんにちは、はちです。

本日は

運動能力は学校体育で伸ばせない理由

についてお話していきます。

はじめに

本日のお話は学校体育を批判する内容ではございません

私自身いくつかの公立小学校で

体育の授業をさせて頂きましたが

子供と大人の人数割合やツールの数が限られていることから

運動能力を学校体育のみで伸ばすのは難しいと感じ

改めて習い事や自発的に行う運動遊びの重要性を感じました。

では順番に学校教育のみでは

運動能力が向上しないか解説していきます。

学校体育で運動能力が向上しない理由

学習指導要領がある

学習指導要領とは文科省が定めた 先生の為の教科書です。

授業内容がある程度定まっていて

その内容に沿って授業を進めていきます。

これは体育のみではなく 国語や算数なども同じようになってます。

ではなぜ学習指導要領があることに行って

運動能力が向上しないのか解説していきます。

1単元ごとの期間が短くなる

やる内容が決まっているということは

計画的に授業ができるというメリットがある反面

『苦手な子が克服できる前に終わってしまう』

『動きを習得する前に終わってしまう』

ということが起きてしまいます。

運動時間の不足

いきなりですが、みなさんに質問です。

小学校の授業時間45分の中で

実際に子供が体を動かしているのは 何分くらいでしょうか?

一度考えてみましょう。

 

正解は 6~8分です。

思ったより短いと感じた方が多いのではないでしょうか?

実際の体育の流れで考えてみましょう。

例えば跳び箱の授業 を見てみましょう

①準備体操・跳び箱準備
②先生から跳び箱の解説・説明
③一クラス30~40名と考え順番待ち
④自分の番(運動時間15秒ほど)
これを何度か繰り返し、跳び箱を片付けて授業が終わります

跳ぶまでの間に短くても10~15分経過しています。

片付けや更衣があるので授業自体も10分ほど早く切り上げます。

すると45分のうち

20~25分は挨拶や準備や片付けなどの

時間に取られてしまいます。

残りの20分から25分で跳び箱をします。

跳び箱が4台あっても30人から40人の

クラスであれば 10回も跳べないですよね

仮に10回跳べたとしても2.5分ほどしか

運動時間を確保できません。

恐らく跳び箱に触れている時間より準備体操の方が長いです…

また技術の向上という観点でも

生徒数が多いと、先生が一人ずつに細かなアドバイスをするのも難しいですよね。

苦手な子が克服するチャンスは少ないです。

運動習慣が身に付きにくい

体育の授業数は年間で決まっており

  1. 1年生 102回(3回/週)
  2. 2~4年生 105回(3回/週)
  3. 5・6年生 90回(2.6回/週) となっております。

一週間のうち3回の授業で10分ずつ動いても

一週間で30分だけの運動時間になります。

運動時間としてみると非常に少ないですよね。

このスパンで習慣化するには難しいですよね。

このようなことから

『運動能力は学校体育で伸ばせない』

という結論に至りました。

解決方法

では、このような状況を解決させるにはどうすればいいでしょうか?

運動能力を伸ばす という観点では

習い事を始めるのが一番手っ取り早いですね。

ですが、習い事を始める前に考えて見て下さい。

子供が自発的にやりたいと感じているか が、

非常に重要になってきます。 嫌がっていては本末転倒ですよね。

まずは、お父さんお母さんと公園で遊んだり

単発のイベント型の運動教室などで

子供が楽しめる環境づくり

をしてあげてください。

子供自身で成功体験や運動を楽しめる機会が増えると

やりたいことを自分で見つけてくれます。

そういった環境作りが運動能力を伸ばす一番の近道となります。

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ABOUT ME
はち
水泳や体操、運動遊びの指導をしながら幼稚園や保育所で先生たちに向けて指導講習をしています。運動好きの子共を増やすために運動神経や子供の発達発育について日々情報発信しています。個別での運動指導も承っています♪