子供の運動神経について

幼児期の英才教育はNG!?運動神経を伸ばす為の習い事

はじめに

みなさんこんにちは、はちです。

本日は、

幼児の英才教育はNG?二極化と二局化

についてお話します

幼児期に一つの競技だけを続けることで起こる現象があります

以前の習い事について

習い事を始めるタイミングおすすめの習い事について

解説してきました。

⇒おすすめの習い事について

⇒習い事を始めるタイミング

 

その中で

幼児期~小学校低学年までは専門競技を絞らず

運動能力の基礎作りをしましょう

という話をしてきました。

要するに

幼少期より特定のスポーツに絞る英才教育はNGです。

では詳しく説明していきます。

 

英才教育がNGな理由

①苦手な分野ができてしまう

まず初めに

専門分野に絞ることによって生まれる弊害を説明します。

それは

苦手な分野ができてしまう

ということです。

 

以前、とある水泳選手と一緒にお仕事させて頂く機会があり

こんな話をいただきました。

その方はオリンピックに出場しメダルを取れるほどの方です。

幼少期より水泳をしていたそうですが

水泳一筋で、ほかのスポーツは学校の体育のみ、

また、練習のため放課後は水泳漬けだったそうです。

友人と遊ぶ時間もなく成長していきました。

水泳では輝かしい成績でしたが、

走り方はぎこちなく、運動会や体育の授業にはいい思い出がなく

本当に水泳以外はどのスポーツも苦手とのこと。

 

これは、水泳選手に限った話ではありません。

子供の運動能力テストでも

一つのスポーツだけをしている子

複数のスポーツや様々な運動をしている子

でも結果に差は開きました。

つまり

子供の環境と運動神経を比べると

普段体を動かす機会が少ない子<専門スポーツに絞っている子<複数の運動をしている子

となります。

 

将来の選択肢が狭くなる

それでは二つ目です。

英才教育をすることで

将来の選択肢が狭くなります

一つのスポーツに絞ってしまうと、

やっているといマインドからやらされてるというマインドになります。

物心がつく前から、やっているので当然ですよね。

そのスポーツが子供の世界の中心になります。

 

反対にたくさんの運動経験を積むことによって子供自身が

やりたいことを見つけるきっかけづくりになります。

過去の運動を通じて得た経験を基に子供は

自発的に考え、やりたいことを見つける

マインドになります。

何もしたことがない状態だと

チャレンジしよう!

という気持ちにも繋がりにくいですよね。

これは運動に限らず、勉強や社会への進出も前向きになれます。

また、運動神経という話からはそれますが、

子どもの発達発育という面では、

非常に重要な経験になります。

 

最後に

日本では、まだまだ

『一つのことを極める美学』

と言う風潮がありますが、

先進国ではいくつかのスポーツを同時で進めることが当たり前です。

ドイツのとある中学校でも部活動を2~3つ掛け持ちで所属したりなど。

 

運動神経と豊かな心を育むには、

様々な運動に触れることこそが必要です。

もうすでにそう言った状況の方は

今からでも子供にやってみたいことを聞いてみてください。

すぐに答えれる子は少ないかもしれませんが

子供に

自分がやりたいことを考える

というきっかけづくりをしてみて下さい。

 

それでは、また。

ABOUT ME
はち
水泳や体操、運動遊びの指導をしながら幼稚園や保育所で先生たちに向けて指導講習をしています。運動好きの子共を増やすために運動神経や子供の発達発育について日々情報発信しています。個別での運動指導も承っています♪